KUBOTAX BLOG

今回は、ストレングスファインダーを全員実施した後のワークショップの様子についてです。

一人あたり約１０分ほど、

その人の強みを感じる瞬間や出来事を他のメンバー全員が発表しました。

一つのチームが６人から７人です。

言い換えれば、５人から６人の同僚や上司、部下から見た自分、

しかも強みを発揮し輝いている自分の話を聞かせてもらえる訳です。

気持ちが良いのは想像がつかれると思います。

スピーチする側も、思いっきり褒めます。

他人の強みを認め、口に出すことがこんなにも気持ち良いのかと、改めて認識できます。

ただただ褒めるのではなく、予め把握できている強みに基づくエピソードですから、

確かに、新たな気付きを得られる事が多かったです。

その後の感想は素晴らしいものでした。

主なものは以下のような感想です。


・とても心地よかった

・組織内の人間関係が良くなった

・その後の会議で皆の発言が増えた

・全員が前向きになれたようでした

・チームの雰囲気が良くなりチームワークが強まった

・自分の強みについて改めて理解できた

・自分でも気がついていなかった強みを発見できた

・他人のいいところに気づける良い機会になった

・自信がもてるようになった

・強みを活かした仕事を期待されるとモチベーションが上がる

・自分のことをいろいろと見てもらってことが分かって嬉しかった

・自分の強みを今後どう活かしていくか、不安が解消された

実際にその後の事務所の雰囲気や職員の表情がさらに明るくなったように感じました。

また、人事や業務分担を決める際、目の前の課題に向き合う際など、

皆がそれぞれの強みを共有できていることで、

より強みを活かすように考えることができるようになりました。

今後の組織内のコーチングでさらに強みを活かしあう風土を高めていきたいと思いました。

《小屋先生から受けた主な質問》

組織へのエンゲージメントの考え方を教えて頂きました。

今回のワークショップを、部下とのコーチングにどういかしますか。

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