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けじめ
2010年02月08日
相撲協会に大きな動きがありましたね。
貴乃花親方の理事就任
安治川親方の引退表明(後に撤回)
朝青龍の引退
どの出来事も新しい時代と古い時代のルールがぶつかりあいながら、
さらに当事者の「けじめ」の付け方が注目されてきたものです。
対応が良かったかどうか、よくわかりませんが、
このようにして時代が変わって行くのかと、改めて実感しました。
そして、今後、朝青龍さんはどんなふうに活躍されるんでしょうか。
K-1参戦なんて話もあるようですが、彼であれば、また、
良い意味で新しい風を吹かせてくれると思います。
期待されるのは決して格闘技だけではないとも思います。
さて、相撲協会ではそれぞれ、しっかり自分なりの「けじめ」を
付けられた形ですが、一方、政治の世界ではどうでしょう?
政権のトップお二人は、起訴されなければ何をしても良いと思って
られるのでしょうか。一向に「けじめ」を意識されているようには
感じられません。
また、自浄能力のない与党と迫力のない野党で、今の難しい
日本を引っ張っていけるんでしょうか、とっても不安になります。
だらだらと言いわけを続けるより、すっきりと「けじめ」をつけられて、
それから再出発していただいた方が、よほど頼もしいと思います。
税理士法人 久保田会計事務所
税理士 久保田博之
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